皆さん、「挑戦すること」に積極的ですか、それとも消極的ですか?
自分は積極的に行動するタイプだな、という方はきっと「新しいものが大好き」なのではないでしょうか。
「挑戦すること」で得られるもの、それは・・・「成長」です。
では、「挑戦すること」でどうして成長できるのでしょうか。
また、挑戦しないことでどうなるのでしょうか。
大人になり仕事や家庭を持つと、新たなことに挑戦する機会は減っていきがちです。
挑戦したい気持ちがあるけど、どう挑戦すればいいのか、時間がない、年齢的に遅い。など、挑戦しない理由は山ほど思い浮かぶのに、挑戦するためのきっかけがない、という経験をした方も多いのではないでしょうか。
「挑戦すること」すなわちそれは「行動すること」です。
ダイエットに挑戦しよう、ジョギングを始めよう、早起きをしよう、夏休みの宿題を7月中に終わらせよう、よく耳にする挑戦ですが、これは言い換えれば「決心」です。
間違えてはいけないのが、「決心する」ことと「行動する」ことは全く違うことです。
「決心」しても「行動」しなければ、何も変わりません。
やろうという気持ちや、やるために必要なことを考えることはまだ「行動」の手前です。
ジョギングを始めるぞ!と決心しシューズを買ったとしても、まだ走ってないですよね。
そんな時は、まず「行動する」ことです。
ジョギングという「行動」をしてみると、ランニングシューズが必要だと感じる。
シューズを買うという「行動」をしてみると、スマートウォッチで計測したくなる。
スマートウォッチを買うという「行動」をしてみると、自分の記録を更新したくなる。
そう、「行動する」ことは、次にするべきことを見つける良いきっかけにもなります。
また、「行動」が連鎖した結果、「習慣」になり、「成長」に繋がります。
逆に「行動する」ことで、自分に合わないものを見つける機会にもなります。
そして自分に合わなかったからと言って落ち込む必要はありません。
自分の苦手を知ることは、自分の得意を知る機会にも繋がります。
「行動」しないことで「衰退」してしまう?
では、「行動」しなかった場合はどうでしょうか?ここで一つの例をご紹介します。
野性の動物が人から餌がもらえる環境で過ごしてしまうと、野生に戻った時に餌を得る能力が衰えてしまします。
その期間が長ければ長いほど、餌を取る能力を取り戻すのに時間と努力が必要です。そしてそのうちその動物自体が衰退してしまいます。
そう、「行動」しなかった人は「結果」が出ないだけでなく「衰退」してしまう可能性もあるのです。
小さなことでも良い、まずは「行動する」ことで、次の「行動」が見えてきます。
その連鎖が「習慣」になり「結果」を出すことで「成功」になるのです。
「挑戦すること」で得られるもの、それは・・・「成功」です。
さて、先日トランポリンパーク.jpでも「挑戦すること」で「成功」したジャンパーがいらっしゃいました。
なんと、忍者コースのタイムトライアルで歴代2位の記録が塗り替えるタイムです!
タイムは、3.346秒!!
3秒ちょっとで忍者コースをゴールするなんて、まさに忍者。
挑戦された時の動画はこちらからご覧いただけます。
https://www.instagram.com/reel/CwWcLyDvQJh/?igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D
皆さんも、トランポリンなんてできるかな?と思わず、まずは軽く跳んでみませんか。
ご来店お待ちしています。